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個人事業2026年1月〜現在

AI動画自動生成サービス

テーマを入れるだけで、YouTube向けの解説動画が完成するサブスク型サービス。2名体制で、開発とインフラ全般を担当しています。

担当した工程

  1. 企画(担当)
  2. 要件定義(担当)
  3. 基本設計(担当)
  4. 詳細設計(担当)
  5. 実装(担当)
  6. テスト(担当)
  7. 構築・導入(担当)
  8. 運用・保守(担当外)

どんな状況だったか

解説動画を定期的に出したい人にとって、
調べもの、台本、音声、画像、編集のどれもが時間のかかる作業です。
1本作るだけでもかなりの労力を要します。

そこでパートナーと2名で、「テーマを入れるだけで動画が完成する」
そんなサービスを作ることにしました。
私は開発とインフラ全般を主に担当しています。

テーマを入れてから動画ができるまで

  1. Webリサーチ
  2. 台本
  3. 音声
  4. 画像
  5. 動画
  6. サムネイルと説明文

本当の問題は何だったか

表面の要望は「動画を自動で作りたい」です。
ただ、生成AIを呼び出すだけでは、台本の出来が回ごとにブレて、
そのままでは使えない動画になります。

もう一つは、有料サービスとして続けられるかどうかです。
素材の権利、課金、障害からの復旧まで含めて、
予防して問題を抑制する必要がありました。

どう判断したか

台本の品質

選んだ案
構成、パート別の生成、レビュー、自己修正の順に段階を分け、
さらにAIに採点させて作り直す仕組みにした
選ばなかった案
一度の指示で台本を書かせる
理由
呼び出すだけでは品質が安定しないため。
採点の減点理由をルールとして貯めていくと、
同じ失敗を繰り返さなくなります。

画像素材

選んだ案
AIで生成した画像と、商用利用できる素材だけを使う
選ばなかった案
Web検索で見つけた画像を素材にする
理由
著作権の問題が起きる可能性があるため、
有料サービスでは使えないと判断しました。

音声

選んだ案
商用利用の条件を確認できた音声合成エンジン(VOICEVOX)に切り替えた
選ばなかった案
開発当初に使っていた音声エンジンを使い続ける
理由
ライセンスを調べ直したところ、有料サービスでの利用に問題があったためです。
音声のほか、立ち絵・BGM・フォントも同じように確認しました。

サイトの置き場所

選んだ案
自前のサーバー(VPS)に移した
選ばなかった案
無料のホスティングを使い続ける
理由
利用していた無料プランは、規約上、商用利用が認められていないためです。
移設の際に起きたログインの不具合も切り分けて解決しました。

何をしたか

  • Webリサーチから台本、音声、画像、動画、サムネイルと説明文までを
    1本の流れで処理する仕組みを作った
  • 動画の書き出しを順番待ちの処理に分け、進み具合の表示、
    キャンセル、再開ができるようにした
  • 書き出しの設定を見直し、2分動画の生成時間を約6分から約3〜4分に縮め、
    処理が止まる問題も解消した
  • サーバーはCloudflare経由でしか届かない構成にし、
    自動デプロイの鍵も用途を限定して、漏れたときの被害を小さくした
  • 月額サブスク課金、支払い状況の自動同期、支払い失敗時の通知、
    Googleアカウントでのログインを実装した
  • 自分で点検を行い、脆弱性とバグを修正した

結果と、次に変えること

台本の品質スコアは90点水準で安定するようになりました。

運用面では、開発中にサーバーが消失し、全面的に作り直したことがあります。
その経験から、構築の自動化、日次バックアップ、
別の環境に戻せるかの検証、外部からの死活監視を整え、
「サーバーが消えても約1時間で戻せる」ことを目標にしています。

2026年9月時点でローンチ準備中です
(限定公開の本番環境を構築済み、本年中にはローンチ予定)。

使用技術

  • Node.js
  • Express
  • TypeScript
  • Next.js
  • Remotion
  • FFmpeg
  • OpenAI API
  • Gemini API
  • VOICEVOX
  • PostgreSQL
  • Prisma
  • Docker
  • Nginx
  • Cloudflare
  • GitHub Actions
  • Square

似た状況でお困りでしたら

まだ形になっていない段階のご相談も歓迎です。
内容を拝見し、お手伝いできるかどうかを含めてお返事します。

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